大学の図書館で本の購入依頼をしてみた。

今日は大学に行く用事があったので、ついでに図書館に寄ってきました。

まず、ずいぶん前に借りた本の返却を済ませます。



ノザキ「本の返却にきました」

職員(受け取って機械に通す)
「これ、、返却期限が去年の10月ですね。1ヶ月間本の貸し出しができませんのでご注意ください」



返却を延滞すると、貸し出し禁止になることはここではじめて知りました。
借りたい本があって本を返しに行ったら延滞で貸し出し禁止になるっていうツライパターンです。
皆さんもぜひ気をつけてください。


それから気を取り直して本の購入依頼。以前借りたい本を検索しても館内にはない状態だったのではじめて購入依頼をしてみることにしました。4年生にもなってはじめてづくしです。



購入依頼の画面では書名・誌名と連絡先、のみが記入必須になっており、他の出版物情報はわかれば入力してねという感じ。一番下には購入希望理由を書き込む箇所があります


とりあえず購入依頼を3件してみたんですが、依頼の件数には上限がなさそうです。
ただ、依頼されたものを必ず購入してくれるわけではないみたいです。何を基準に買うか買わないかを決定しているのかはわかりません。価格なのか、購入希望理由なのか。

さらにすごいことにページ上では、依頼後にいつどのような形で連絡などが入るのかいっさい書かれていませんでした。
購入したら連絡がくるのか、依頼が通らなかった場合はお知らせをもらえるのかなどなにもわからない状態です、ほんとにすごい(直接聞いてくるべきでした)。

次に図書館に行く機会があればまた聞いてみようと思います。
そして今後は、購入依頼を積極的に活用していこうと思うので、続報をご期待ください。

※この記事は19歳の頃の自分に向けて書いてあります