文章について

あけましておめでとうございます。
今年、2013年になり27分が過ぎました。はたしてこのブログを書き上げるのに何分かかるのか、いささか不安ではありますが、書き始めてしまったからにはなんとか書き上げられることに期待していきたいと思ってます。


思えばブログをはじめたのにもかかわらずまったく記事を上げられずここまで(年を越すまで)きてしまったのですが、なかなか1つのことに集中できない自分がいますね。
村上春樹の処女作から引用させていただくならば文章を書くとき、絶望的な気分になります。
題材としては毎日退屈ながらもいくつかのものが思い浮かんで頭の中で少し形づくことはあるんですがこうして実際に文章として目で見て、感じることのできる状態にしてしまうと、頭の中であれほど価値のあったものが陳腐で無価値になってしまうように感じてしまいます。


「それなら、文章なんて書かなければ?」

ということになるのですが、ぼくにとって文章化とは、唯一残った自己表現であり、希望なんです。






【目標、夢、日々のやるべきこと】

そんなことに縛られたくないと思っていたのですが、ぼくはぼくを管理するためには目標や夢や、やるべきことを文章に落とし込んでおく必要性を感じました。今まではいろんな人を見て、自分にとって楽な方を、勝手にロールモデルとして、責任をなすりつけ、方向性を決めてきてました。「スケジュールなんて立てないほうが上手くいく」だとか、「夢なんてもたないほうがいい」とか。
そうではなく、誰かや何かに影響されたのではなく、自分で考え、そう思ったのならそれでいいと思うことができそうです。それでだめだったらやり方を変えればいいだけですしね。楽な道を正当化することは止めましょう。



【今年の目標】
今年は、

1.自分の活動・思考を記録する
→週に1回はブログを書く。手帳をつける。読んだ本の感想を記録する。

2.会いたい人に、会いに行く
→会いたくない人には会わない

3.太らないように気をつける
→夜は1食分しか食べない。月に70キロは走る。



これらを目標にがんばる。
では、今年もよろしく申し上げます。