説得力のある文章、あるいは言葉についてのお話
こんばんは、お久しぶりです。
前回のエントリーから約1ヶ月。相変わらず文章を書くという行為を前に絶望的な気持ちでいっぱいになります。
そんな中、最近興味を持ったライフネット生命社長の出口さんの書籍『常識破りの思考法』の中でビジネスの判断についてこう書いてあります。
ビジネスの判断を誤らないために大切な視点が三つあります。数字、事実(ファクト)、論理(ロジック)です。」
ここでは出口さんはビジネスの正しい判断のためにこうした3つの要素を取り上げ語っていますが、これは説得力をもつ文章やスピーチにも大切なものだと思いました。
例えば、これから就職活動で面接を行う、またはグループディスカッションなどで発言するときに、言葉に説得力をもたらす要素はこうしたものだと思います。
さらに聞き手は人なので、ここに人としての感情(意思)が入り、共感をよぶことが重要なのだと思うのです。
つまり、人に響かせ説得力あることをハッシンするためには、
(数字+事実(ファクト)+論理(ロジック))×感情(意思)
という図式を意識していくことが大切なのだと。
こういうことを意識していきたいなーって思います。